同志社大学学園祭2025のゲスト・芸能人は誰?開催日程や混雑予想も!

11月頭に行われる同志社大学の学園祭と、11月中旬に行われる同志社女子大の学園祭には、毎年ゲストとして芸能人が登場しています。

今年は誰が来るのか、同志社の学園祭情報を気にしている人も多いはず。

ここでは2025年や歴代の同志社大学「クローバー祭」と同志社女子大学「EVE祭」ゲスト・芸能人の予想を中心に、注目イベントまで徹底的にまとめました。

最後に混雑回避のコツも添えるので、予定を立てる前にチェックしてみてください。

同志社大学学園祭2025のゲスト・芸能人は誰?

まず前提として、2025年8月下旬時点で両学園祭のゲストは未発表です。

ただし日程は出揃っており、クローバー祭は11月1日(土)と2日(日)、EVE祭は11月21日(金)から23日(日)に開催予定です。

ここからは直近実績を踏まえて、どんな顔ぶれが来そうか根拠付きで予想していきます。

同志社大学:クローバー祭

直近2年のクローバー祭は、若手から中堅どころのライブアクトが屋外メインステージに登場し、観覧無料で盛り上げる構成が続いています。

2024年はシンガーソングライターのchay、ロックバンドのreGretGirlが出演し、2023年はアイビーカラー、さくらしめじといった“学祭と相性のいい”アーティストが並びました。

このラインナップの共通点は、サブスクやSNSでの浸透度が高く、幅広い層が耳になじみやすい楽曲を持っていることです。

 

したがって2025年も、ストリーミング指標が堅調なロックバンドやシンガーソングライターを中心に、夕方から夜にかけての“無料の屋外ライブ”が本命だと考えています。

お笑い枠は毎年1~2組が入る傾向があり、関西の大型芸人事務所との連携を背景に、テレビ露出が増えているコンビが登場する可能性が高いです。

>>同志社大学学園祭(クローバー祭)公式インスタ

 

同志社女子大学:EVE祭

EVE祭はここ数年、俳優の有料トークショーと、よしもと系のお笑いライブの二本柱が定番になっています。

2024年は仲里依紗のトークショーと、からし蓮根・ももなどが出演するお笑いステージが実施されました。

2023年は神木隆之介、2022年は桜田通、2021年は小関裕太、2020年はオンラインで志尊淳と、近年は“旬の映像作品に出演中の俳優”をピンポイントで呼ぶ流れが明確です。

この連続性からみて、2025年も公開中の映画や放送中のドラマで存在感を放つ俳優が本命になりそうですね!

>>同志社大学学園祭(EVE祭)公式インスタ

 

同志社大学学園祭2024のゲスト・芸能人をおさらい

同志社大学・クローバー祭

chay

イベント名はメインステージのアーティストライブです。

開催日時は11月2日(土)の夕方帯で、17時45分から18時30分に実施されました。

場所は京田辺キャンパスの屋外メインステージで、入場は無料、学園祭自体も入場料はかかりません。

チケットや整理券の事前申込は不要で、場所取りは先着順の自由観覧方式でした。

当日は天候の影響で一部の時間帯に調整が入り、公式の当日アナウンスを確認して動く来場者が多かった印象です。

reGretGirl

イベント名はメインステージのアーティストライブです。

開催日時は11月3日(日)の16時から17時で、当日運営の都合により開始時刻の微調整が入った枠でした。

場所は京田辺キャンパスの屋外メインステージで、観覧は無料の自由席です。

事前申し込みは不要で、前方エリアは早めに埋まり、横の導線から視界を確保する観覧者も多く見かけました。

スローテンポの人気曲では手拍子、アップテンポではジャンプといった“野外ならではの一体感”が心地よかったです。

 

同志社女子大学(EVE祭)

仲里依紗(俳優)

イベント名はスペシャルトークショーです。

開催日時は11月24日(日)11時から12時で、場所は今出川キャンパスの栄光館ファウラーチャペルです。

チケット代は一般500円で、学内向けに別枠の配布も行われました。

チケット申し込みは一般向けにプレイガイドでの販売が行われ、販売開始の追加情報は実行委のアカウントから逐次案内されました。

俳優ならではの役作りの話や、京都ロケにまつわる小話が披露され、終演後は会場周辺の動線が一時的に混み合いました。

 

よしもとお笑いライブ

出演はからし蓮根、もも、丸亀じゃんご、三遊間で、MCは真輝志でした。

開催日時は11月23日(土)の日中帯で、場所は栄光館ファウラーチャペルです。

チケット代は無料で、事前の申し込みは不要でした。

ネタの尺は各組短めに回してテンポ良く見せる構成で、初めて現場で漫才を見る来場者にも“間”の面白さが伝わる仕立てでした。

 

Aine(シンガー)

イベント名はスペシャルライブです。

開催日時は11月23日(土)の午後帯で、場所は栄光館ファウラーチャペルです。

ライブはボーカルの表現力が際立ち、音の伸びが美しいチャペルの音響も相まって、静かな余韻が長く残りました。

 

同志社大学学園祭の歴代ゲスト・芸能人一覧

同志社大学(クローバー祭)

2019年はフレンズ(アーティスト)、ハンブレッダーズ(アーティスト)、笑い飯(芸人)、尼神インター(芸人)、祇園(芸人)などが出演しました。

2020年はオンライン開催となり、アイビーカラー(アーティスト)、ふたりEasycome(アーティスト)、浪漫革命(アーティスト)らが画面越しに会場の熱をつないでくれました。

2021年は有観客再開に伴って規模を抑えた運営で、井上苑子(アーティスト)の出演はSNS報告ベースで言及がありました。

2022年は委員会主導の大型企画が中心で、外部ゲストの明確な記録は見当たりません。

2023年はアイビーカラー(アーティスト)、さくらしめじ(アーティスト)が出演し、メインステージのライブ色が再び濃くなりました。

 

同志社女子大学(EVE祭)

2019年は本郷奏多(俳優)のトークショーが実施され、お笑いはアキナやからし蓮根などが登場しました。

2020年は志尊淳(俳優)のオンライントークショーが行われ、学内視聴を中心に実施されました。

2021年は小関裕太(俳優)のトークショーが行われ、オンキャンパスで規模調整しながらの開催でした。

2022年は桜田通(俳優)のトークショーと、ニューヨークや祇園などのよしもとお笑いライブが実施されました。

2023年は神木隆之介(俳優)のトークショーと、令和喜多みな実の河野、からし蓮根、セルライトスパ、華山、タイムキーパーなどのよしもとライブが実施されました。

 

同志社大学学園祭の模擬店・屋台は?

クローバー祭は食べ歩きが楽しい学祭で、わたがし、レモネード、ベビーカステラ、ポテトといった“王道メニュー”は毎年のように見かけます。

ホットスナックやクレープ、ラーメン、チュロス、フランクフルトなども人気で、午後になると完売が出始める店舗もあります。

近年はレモネードスタンドのような寄付を絡めた出店もあり、地域連携の温かいムードが感じられます。

 

EVE祭も食べ物系の出店が多く、大学側の衛生ルールや工程表の提出などが整備されているため、安心して楽しめるのが特徴です。

教室出店の展示や体験ブースも充実しており、食と文化を横断しながら回遊できるのが同志社の学園祭らしさです。

 

同志社大学学園祭2025でミスコンなどの注目イベントは?

クローバー祭は2025年も屋外メインステージの無料ライブが軸になり、夕方から夜にかけてピークを迎える構成が有力です。

加えて「第二回 Memories MC BATTLE」の開催がアナウンスされており、学生MCや観客が一体となる熱い場面が期待できます。

夜にはランタン系の演出が組み込まれる年もあり、芝生の上で光がふわっと浮かび上がる瞬間は、写真に残したくなる美しさです。

ただしランタンは安全管理と天候の影響を受けやすいため、当日の運営アナウンスに従い、開始時刻の前から余裕を持って動くのがコツです。

 

EVE祭は2025年も俳優トークショーとお笑いライブの二本柱が堅い見込みで、トークショーは午前から昼の枠に、よしもとは日中帯に配置されるパターンが多いです。

展示、ワークショップ、模擬店を織り交ぜて回れるのが魅力で、礼拝からキャンドルライトサービスへと続く“祭の呼吸”を感じられるのがEVEならではの体験です。

 

同志社大学学園祭2025の開催日程・場所

同志社大学「クローバー祭」は2025年11月1日(土)と11月2日(日)に開催されます。

会場は同志社大学 京田辺キャンパスで、所在地は京都府京田辺市多々羅都谷1-3です。

【アクセス】

京田辺キャンパスへはJR学研都市線「同志社前」駅から徒歩約10分が目安です。

近鉄京都線「興戸」駅からは徒歩約15分で、どちらの駅も学園祭期間は人の流れができるため案内に従えば迷いにくいです。

車は渋滞と駐車場の逼迫が見込まれるため、公共交通機関の利用を強くおすすめします。

 

同志社女子大学「EVE祭」は2025年11月21日(金)から11月23日(日)に開催されます。

会場は同志社女子大学 今出川キャンパスで、所在地は京都市上京区今出川通寺町西入です。

【アクセス】

今出川キャンパスへは京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩数分で、地上に出るとキャンパスの門がすぐ視界に入ります。

京阪電車「出町柳」駅からは徒歩10分前後で、鴨川沿いの景色を楽しみながら向かうルートも気持ちが良いです。

 

同志社大学学園祭2025の混雑予想は?

クローバー祭は例年、土曜の夕方から夜、そして日曜の午後が混雑のピークです。

理由は屋外メインステージの無料ライブがこの時間帯に集中しやすいからで、前方エリアは早い時間から埋まりやすくなります。

正面が詰まっている時は横の導線から緩やかに入ると視界が確保しやすく、段差や手すりを背にすると立ち位置が安定します。

模擬店は12時台が行列になりやすいため、早昼の11時台や遅昼の14時台に回すとスムーズです。

 

EVE祭は俳優トークショー開場前後に人が集中し、終演直後に一気に人流が動きます。

プレイガイド販売がある回はチケット所持者の動線が明確に形成されるため、会場周辺では案内スタッフの指示に従うと移動が早く済みます。

学内は展示や模擬店が点在しているので、ピーク帯は一度フードエリアや展示棟へ“避難”してから戻ると、体力と時間を節約できます。

 

まとめ

今回は、同志社大学学園祭2025(クローバー祭・女子大のEVE祭)と歴代のゲスト・芸能人は誰か、開催日程や混雑予想などを紹介しました。

2025年のクローバー祭は11月1日と2日に京田辺キャンパスで、EVE祭は11月21日から23日に今出川キャンパスで行われます。

ゲストは現時点で未発表ですが、

  • クローバー祭は“無料の屋外ライブ+お笑い”の組み合わせ
  • EVE祭は“俳優トークショー+よしもとお笑い”

という直近の流れが強く、同路線のブッキングが有力です。

クローバー祭では「第二回 Memories MC BATTLE」が走り、学生発の熱量が大きな見どころになります。

模擬店は王道の甘い系からがっつり系まで幅広く、昼過ぎには売り切れも出るため、食べ歩きは早めが吉です。

混雑ピークはクローバー祭が夕方以降、EVE祭はトークショー開場前後で、導線をずらすだけでも体感が大きく変わります。

新たな情報が分かり次第更新します。